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【12月2日】ビットコインの価格が下がっていて不安！なぜ下がっているの？
皆さんこんにちは！FIREスタッフ長谷川です。
この度FIRE会員限定ページの数ある記事の中からこのページを
ご覧いただきありがとうございます！
先日はトレードブログ2記事目ということで
皆様に少しでも"ビットコインの今"を理解してもらうために
「ビットコインの相場環境」
を公開させていただきましたが皆さん見ていただいたでしょうか？
少しでも皆さんに「ビットコインの相場環境」をご理解してくだされば幸いです！
※こちらからご覧になれます
「ビットコインの価格が下がってきて不安！」
「なんで価格下がってんだろ、、、大丈夫かな」
などと思ったことはないでしょうか。
今回は皆様にさらに「ビットコインの相場環境」を理解してもらうために
「ビットコイン・仮想通貨の価格が下がっている5つの理由」を
説明できればと思います！
▶ちょこっと個人的ニュース！
先日冷蔵庫の余り物でなにか晩ごはんを作ろうと思ったのですがなにもなくてカップラーメンを食べてしまいました。
カップラーメン食べた時の罪悪感ってやばいですよね...
今日はスーパーに買物行こうと思っています！
我が家の冷蔵庫に欠かせないものは納豆です！
必ずと行っていいほどスーパーに行くと３パック以上買います！
みなさんのお家の冷蔵庫に欠かせないものは何ですか？
コメントで教えてくだると長谷川が喜びます(T3T)/！
ハッキング被害
ハッキング被害によっても、ビットコイン・仮想通貨の価格が急激に下がることがあります。
例えば2018年1月26日には、大手仮想通貨取引所の1つであるcoincheckで、ハッキング事件が発生。
被害総額は約580億円にも及び、多くの人が現金に戻しておこうという考えになり急暴落に繋がりました。
被害総額は約580億円にも及び、多くの人が現金に戻しておこうという考えになり急暴落に繋がりました。
メモ
仮想通貨取引所のハッキング被害は仮想通貨市場全体に価格暴落のきっかけを与えることになることがわかるでしょう。
株式市場や為替市場の暴落
仮想通貨は株式市場や為替市場の暴落の影響で、価格が暴落する場合があります。
例えば、コロナウイルスが世界中で蔓延し、2021年11月26日にオミクロン株が発見された際は、株式や為替市場が急落。
ビットコインも1日で約80万円ほど暴落しました。
ビットコインも1日で約80万円ほど暴落しました。
最近で言うと、ウクライナ情勢などの世界経済停滞も、市場に大きな影響を与えるきっかけになっていま
メモ
金融資産の売りが多くなると、株価と同様の動きを見せビットコイン・仮想通貨の価格も下落することがわかるでしょう。
ビットコインは価格が下がっている今が買い時？
投資家の中には、ビットコインは暴落した今が買い時だと考える方もいます。
【今が買い時と考えられる理由】
- 過去10年間も下落と上昇を繰り返しながら価値を高めてきたから
- 金と同じく有限であるため希少価値が担保されるから
- 2024年の半減期のタイミングで価格上昇が予想されるから
- 社会でブロックチェーン技術が普及するほど価値は上昇するから
- ビットコインを通貨として利用できるシーンが増えれば注目度も高まるから
上記のようにビットコインは今後上昇傾向に転じるという意見も多くあります。
短期的に見ると価格が暴落しているビットコイン。しかし、2017年に1BTC＝約8万5000円だったことを考えると、長期的に見ればビットコインの価格は大幅に上昇しているのも事実です。
今後の動向を踏まえたうえで、安く買える今のうちにビットコインを買っておくというのも選択肢のひとつでしょう。
メモ
ただ、下降トレンドが継続しさらに価格が下がる可能性もあるため、引き続き価格推移を見守る必要があるでしょう。
仮想通貨・ビットコインが今後さらに暴落する可能性はある？
結論からお伝えすると、私個人的には今後もビットコインが暴落する可能性は十分にあると思っています！それは以下のような理由からです。
【ビットコイン暴落につながる3つの要因】
- 大国による規制強化
- 価格が暴騰したあとの反動
- 著名人の発言
大国による規制強化
ビットコイン・仮想通貨の価格暴落の原因として、まずは大国による仮想通貨の規制強化が挙げられます。
実際に021年9月24日に、中国人民銀行が通知を出したことによる仮想通貨の全面禁止により、ビットコイン価格は数日で30%程度下落しました。
中でも一番影響が大きかったのは、仮想通貨のマイニング禁止でした。
2019年時点で中国は、ビットコインマイニングの世界シェアの75％を占めていたので、一時ゼロになった際は、ビットコインの価格が暴落したのです。
メモ
このように、米国・中国のような大国による仮想通貨の規制は、需要を大幅に減少させ、暴落するきっかけになることがあるのです。
価格が暴騰したあとの反動
ビットコインの過去チャートを確認するとすぐに分かりますが、価格が急上昇した後には必ずと言っていいほど暴落を起こしています。
原因は様々ですが、例えば2018年1月の仮想通貨バブルが原因で、利益が生じた際に売却する人が増え、1ビットコインあたり約60万円の価格下落した過去があります。
そのため、今後も価格が暴騰した後には、調整の局面が訪れると考えて間違いないでしょう。
急上昇している時には、世間で仮想通貨投資をすすめられる機会も増えます。
メモ
そのため、高値掴みによりその後の暴落で資産を失わないよう注意が必要です！個人でFXしている場合は必ず損切価格を設定しましょう！
著名人の発言
ビットコインの価格は著名人の発言で、価格が大幅に変動することがあります。
2021年にはテスラモーターズのイーロン・マスク氏の発言が相場に多大な影響を与えました。
2021年5月にテスラモーターズのビットコイン決済の中止が発表されたことで、価格が1日で10％近く下落したのです。
他にはマスク氏ツイッターのプロフィールに「#bitcoin」と記載しただけで、大幅に価格が上昇したこともありました。
このようにビットコインは著名人の発言によって、大きな影響を受けることがあります。
メモ
今後もマスク氏をはじめとした著名人の発言・ツイートで大きく価格が動くことがあるかもしれませんね。
まとめ
本記事では、「ビットコイン・仮想通貨の価格が下がっている5つの理由」について解説しました！
いま価格がなぜ下がっているのかなぜ上がっているのかを理解することで市場を予測することができます！
今回の記事を見て皆様に少しでもビットコインを理解いただけたのならば幸いです。
今後も大きく相場が変化した場合は皆様に理解していただけるよう解説していきたいと思います！
それではまた！次の記事で会いましょう！
FIREスタッフ長谷川