【12月9日】『X to Earn』生活するだけで稼げる時代がやってくるかも!?
皆さんこんにちは!FIREスタッフ長谷川です。
この度FIRE会員限定ページの数ある記事の中からこのページを
ご覧いただきありがとうございます!
先日はトレードブログ3記事目ということで
皆様に少しでも"ビットコインの今"を理解してもらうために
「ビットコイン・仮想通貨の価格が下がっている5つの理由」についての記事
を公開させていただきましたが皆さん見ていただいたでしょうか?
少しでも皆さんに「ビットコインの相場環境」をご理解してくだされば幸いです!
※こちらからご覧になれます
突然ですが...
「眠るだけで稼げたりしないかなぁ」
「ゲームをするだけで稼げたらいいのに」
などと思ったことはないでしょうか。
普段の生活をしているだけでお金が入ってくる…そんなことが実現できたら、すごいと思いませんか?
今回は皆様に最近話題沸騰中である「X to Eearn」という
「Xをすることで(遊んだり眠ったり動いたりすることで)仮想通貨をもらい現金に換金できる!」
という意味を持つ「X to Earn」をキャッチアップしていきます!
▶ちょこっと個人的ニュース!
先日冷蔵庫の余り物でなにか晩ごはんを作ろうと思ったのですがなにもなくてカップラーメンを食べてしまいました。
カップラーメン食べた時の罪悪感ってやばいですよね...
今日はスーパーに買物行こうと思っています!
我が家の冷蔵庫に欠かせないものは納豆です!
必ずと行っていいほどスーパーに行くと3パック以上買います!
みなさんのお家の冷蔵庫に欠かせないものは何ですか?(T3T)/!
X to Earnとは?
ここ最近、「Web3」と呼ばれるインターネットパラダイムが急速に注目されるようになっているのはご存知ですか?
そんなWeb3界隈で現在ブームになっている考え方に、「X to Earn」があります。
X to Earnとは「Xを行うことで稼ぐ」という意味を表す言葉です。
Xには「Play(遊ぶ)」や「Sleep(眠る)」、「Move(動く)」といった動詞が入り、それを行うことで暗号資産となるトークンを得ることができるという概念です!
X to Earnの事例
X to Earnが活用されている事例にはさまざまなものがありますが、中でも「Play」「Move」「Sleep」の3つについて紹介します。
Play to Earn「ゲームをプレイして稼ぐ」
X to Earnの中でも以前から活用されて種類が豊富にあるのがPlay to Earnで、「ゲームをプレイして稼ぐ」ことを意味しています。
Play to Earn(P2E)ゲームの仕組みとして
- ゲームをプレイして稼ぐ
- ゲーム内のNFTを売買する
- オーナーとなって稼ぐ
これらが主な仕組みとなってます!
「そんな事言われても...具体的にどんなゲームなのか教えてくれ!」と思いますよね。
いままで長谷川自身がはまったゲームを2つ紹介します(個人的になりすいません...)
1⃣Sorare(ソラーレ)
出典:https://sorare.com/
実は長谷川自身はサッカーが大好きで小学校、中学校の頃は地元でぶいぶい言わせてました笑
そんなサッカー好きがはまったゲーム1つ目は「Sorare」(ソラーレ)というゲームです。
Sorareは実際のサッカーの選手が登場する、NFTトレーディングカードゲームで
5枚1組でチームを作成し、スコアを競います。
スコアはサッカーの現実の試合でのパフォーマンスが反映される仕組みです。
選手のカードの売買で稼ぐことができ、選手の活躍によっては高値で取引されています。
サッカー好きからしたらたまらないゲームです。
2⃣My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)
出典:https://www.mycryptoheroes.net/ja
My Crypto Heroesは、織田信長など歴史上の人物が登場する、日本初のRPGのNFTゲームです。
クエストをクリアしたり、ゲーム内の武器やアイテムの売買で稼ぐことができます。
デュエルという3対3のオートバトルがあり、活躍したキャラクターやアイテムの価値が上がります。
長谷川自身は日本史が好きです。(特に「織田信長」)
RPGが好きで歴史が好きな人には本当におすすめです!
Move to Earn(動いて稼ぐ)
Move to Earnは運動して稼げる仕組みになります。
長谷川自身がやったところ正直効率はよくありません。
しかし歩くだけで少しでも稼げるって考えれば最高ですよね。
数あるMove to Earnのサービスから一つ紹介させていただきます!
Sweatcoin(スウェットコイン)
Sweatcoinは、歩くだけでお金を稼ぐという名目の元、世界30カ国でアプリダウンロード数No.1を獲得、6,400万人のユーザ数を獲得しています。
Sweatcoinの強みとして、無料で始められる点が挙げられます。
STEPNを代表とする他のMove to Earnサービスは、始めるための初期投資として10万円ほど必要になるケースも少なくありません。
他のMove to Earnであれば高い投資をして稼いだところで暴落してしまうと損失が大きくなります。
しかし、Sweatcoinでは初期投資が無料なので損を回避できるといったメリットも大きいです。
アプリを入れて置くだけでもいいかもしれませんね!
Sleep to Earn(寝て稼ぐ)
Sleep to Earnは眠るだけで稼げる仕組みを導入した次世代アプリです。
「寝るだけで稼げるなんてそんなばかな」
私も本当にびっくりです。
毎日の睡眠で仮想通貨を稼げて、忙しい私でも無理なく習慣化できました。
睡眠の質に応じてゲーム内トークンを稼げる仕組みです。スマホやウェアラブルデバイスを使って眠りの長さや深さを計測します。
サービス・睡眠スコア・トークンの価格によって稼げる金額は変わりますが、状況によっては1日の睡眠で1,000円前後のゲーム内通貨が得られる可能性があります。
Sleep Future(スリープフューチャー)
Sleep Futureは睡眠の質に応じてSLEEPEEトークンを得られるサービスです。ベータ版アプリは2022年9月のリリースが予定されており、現在は公式サイト上でSLEEPEEトークンのステーキングが利用できます。
- 睡眠やステーキングでSLEEPEEを稼げる
- 睡眠に関連する大手企業と提携している
- 睡眠に関連する製品やサービスがエコシステムに組み込まれている
マットレスの販売を行う「LADY AMERICANA」や、睡眠に関する医療品を販売する「Mysleep」などの大手企業と提携しています。
睡眠に関連する商品や睡眠クリニック、睡眠に関する学びが受けられるサービスなど、様々なエコシステムが組み込まれる見込みです。
まとめ
本記事では、「X to Learn」について解説しました!
WEB3.0の成長により「Play(遊ぶ)」や「Sleep(眠る)」、「Move(動く)」という
生活するだけで稼げる時代がやってくるかもしれません。
皆さんが特に興味を持ったものがコメントで教えてください!
「実際に~の始め方、やり方を教えて欲しい!」といったようなコメントが多ければ
今後詳しくやり方を説明できればと思います!
それではまた!次の記事で会いましょう!
FIREスタッフ長谷川