App Store値上げにスマホゲームユーザー衝撃

9月28日のニュースです。

アップルは日本や欧州諸国など世界各国で10月5日から、App Storeで販売されるアプリの値上げに踏み切る。

対象となる国は、日本の他にチリ、エジプト、マレーシア、パキスタン、ポーランド、韓国、スウェーデン、ベトナム、及びユーロ圏全域とされている。

日本では約3割程度の値上げとなり、App Storeの最低価格は120円から160円に変更される。

値上げはアプリ内課金も対象となっていて、スマホゲーム内でガチャを引くために必要な課金アイテムの価格も上がる見込みだ。

3割という大幅な値上げを受けて、多くのゲームユーザーは衝撃を受けている。

これを機にゲーム自体を辞める人や、値上げ前に駆け込みでの購入を考える人が多くなっている。

App Storeでの値上げを受けて、iPhone等のアップル製品から抜け出そうと考える人もいるようだが、Google Playでのインストールも今後アップルに合わせて値上げが発表される可能性は高いとされている。

日常的にゲームに課金をしてる人にとってはかなりの痛手になる。

ゲーム需要が大きく減少する事も考えられるのではないか。